楽曲制作(DTM)の流れをご紹介します

これから楽曲制作をはじめてみたいという方へ向けて、当サイトのBGM素材をどのようにして作っているのかご紹介して行こうと思います。

楽曲制作の流れ

作曲ソフトを用いて楽曲制作することをDTMと言います。
僕はいつも以下の流れで制作を進めています。

楽曲の設計図を作る
BGMの作り方 楽曲の設計図を作る

タイトル、参考曲、楽曲展開、楽器編成などを大まかに決めていきます。

設計図をDTMソフト上で再現していく
BGMの作り方 設計図をDTMソフト上で再現していく

設計図で書いた楽曲展開をソフト内で起こすところから、PCでの楽曲制作スタートです。

メロディやリズムを入力する
BGMの作り方 メロディやリズムを作る
BGMの作り方 メロディやリズムを作る

頭で考えたメロディやフレーズをソフト内の楽器(ギターやドラム、ピアノなど)に演奏させて展開ごとに形にしていきます。

DTMに必要なもの

DTMはPCと作曲ソフトがあれば誰でも始めることができます。

BGMの作り方 DTMに必要な機材
BGMの作り方 DTMに必要な機材

PCはWindowsでもMacでもDTMが可能です。
※ただしソフトによってはWindowsに対応していない等、使用条件がありますので購入の際は注意が必要です。

ちなみに僕はPCはMacBookPro、作曲ソフトはLogic Pro Xを使用しています。
どちらもApple社のツールです。

DTMをはじめてみよう

機材が揃ったら、あとはとにかくソフトをいじり倒して慣れていきましょう。
YouTubeにてDTMの始め方を解説した動画を公開しています!

解説に使用している作曲ソフトはLogicProですが、DTM用語や基本概念の動画になりますので他のソフトで始める場合にも参考になるはずです。

楽器を選ぶ→演奏命令を入力する

この2つができればDTM脱初心者です。
ぜひこの動画と同じように真似してみてください!

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この記事を書いた人

KEN.XI

シンセサイザー&ギターを操る、宇宙サウンドクリエイター。
Apple Musicやspotify等でオリジナルトラックを世界配信している。
DTM楽曲制作ノウハウのブログも公開中。